ストレッチはトレーニング後に実施しよう!!
こんにちは!!北浦和駅東口から徒歩3分の場所にある、24時間ジムのHabit Gym(ハビットジム)です!(^^)!
連日猛暑日ですが、バテテいませんか?暑さに負けないためにも運動習慣を身に付けましょう♪
トレーニングの前と後のどっちにストレッチをしたらよいの?と質問をいただくことがあります。今回は【ストレッチ】について考えていきたいと思います。
ストレッチとは!!トレーニングに関係があるのか
【ストレッチ】テレビやSNSでよく耳にするのではないでしょうか。
ストレッチとは、身体の筋肉を伸ばす運動のことで柔軟性が高まります。
一番の目的は身体を伸ばすということになりますが、効果としては大きく2つあります。
①柔軟性の向上・・・柔軟性が向上することで、身体がスムーズに動きます。鍛えたい部位が動かしやすいことで、トレーニングの効果も向上します。
②怪我の予防・・・運動の前や後に行うことで、緊張がほぐれ怪我をしにくくなります。
運動の前後で行うストレッチは種類が違います!!次の項目で説明しますね。
トレーニング前は動的、トレーニング後は静的
ストレッチには「動的ストレッチ」と「静的ストレッチ」があります。
動的ストレッチ・・・リズミカルに反動をつけたストレッチのこと。伸ばしたい筋肉の反対側(拮抗)を意識的に動かすことで、弛緩される。
静的ストレッチ・・・反動をつけずにゆっくりと伸ばすストレッチのこと。運動前に行うと副交感神経が働きリラックスしてしまい、パフォーマンスが低下してしまいます。
動的ストレッチは運動前、静的ストレッチは運動後に行うようにしましょう!!
トレーニングの前後にはストレッチを!ポイント!!
①呼吸を止めない・・・自然と呼吸を繰り返しましょう。止めると身体が緊張し硬いなってしまいます。特に静的ストレッチの時はリラックスしたいですね。
②伸びている筋肉を意識する・・・意識するだけでより伸びやすくなります。トレーニング中に鍛えてる筋肉を意識するのと一緒ですね!!
③反動をつけない・・・ゆっくりと伸ばしましょう。反動をつけると筋肉が傷ついてしまうこともあります。反動をつけることで逆に筋肉が硬くなってしまうこともあります。
トレーニングの前後に適切なストレッチを行い理想の身体を手に入れよう
ストレッチの種類については「動的ストレッチ」「静的ストレッチ」の2種類があることがわかったかと思います。
トレーニング前は「動的ストレッチ」トレーニング後は「静的ストレッチ」を適切に行い怪我のないトレーニングを行いましょう!!
しっかりと運動習慣を身に付けることが、身体の柔軟性を高めるためにも必要かもしれませんね!!
最後までありがとうございました(^_-)-☆