【運動の秋】トレーニング(運動)にランニングを取り入れてみよう

こんにちは!!北浦和に24時間ジムの、Habit Gym(ハビットジム)をオープンさせていただくことになりました岩佐です(@^^)/~~~季節が変わると空気が乾燥してウィルスが増えてしまいますよね。Habit Gym(ハビットジム)には、国内の医療施設にも多数導入されている世界最強の空気清浄機【Airdog】を設置しますのでウィルス対策もしっかりと行っています。

秋晴れの天気が続きますが運動の秋といえば、ランニングのイメージがありますよね!マラソン大会の開催も増えてくるのではないでしょうか。

そこで今回はランニングについて考えていきたいと思います!!

目次

トレーニング(運動)の目的によってランニングを取り入れよう

ランニングは有酸素運動ですが、様々なメリットがあります。身体の見た目の変化だけではなく、眠りの改善やストレス解消などのメンタル面にも効果的です。

ランニングを取り入れるメリットとしては、全身運動になるので血流が良くなったり、凝り固まった身体をほぐしたりするので、機能改善としても最適です。

また、ランニング後にすっきりとした感覚があるかと思いますが、それは「セロトニン」が脳内で発生している影響です。「セロトニン」は自律神経を整え落ち着かせてくれるので精神的にもすっきりします!!

トレーニング(運動)の目的によって強度を変えよう

マラソン大会で記録を狙う方と、健康維持のためにランニングを行う方は目的が違います。目的によって強度を変えなければいけませんが、 「心拍数」を目安にしましょう。

成人の方の安静時心拍数は約60~70回です。人の最大心拍数は、【220-年齢】の計算で算出することができますが、最大心拍数の60%程度が脂肪燃焼や健康維持、80%程度が心肺機能の向上と言われています。

例えば30歳男性で脂肪燃焼目的であれば、

・最大心拍数=220-30(歳)=190

・190×0.6=114

なので心拍数114を目安にランニングを行うと良いとされています。(60%はランニングしながら会話ができる程度の強度です)

ランニングを行うときの注意点

ランニングフォームを気を付けましょう!!

①頭を上下に振らずに遠くを見る

②肩に力を入れない

③腕を後ろに振る

④呼吸を止めない

上記4つを気を付けるだけでも楽しくランニングを取り入れられます。ポイントとしては、ペースを上げすぎないことです。ご自身でコントロールできる方は大丈夫ですが、久しぶりにランニングする方はゆっくりと楽なペースから始めてみてください♪

目的に合わせてランニングを取り入れましょう

ランニングは全身運動なので、血流が良くなったりコリが改善したりとメリットが沢山あります。健康維持、ダイエット、筋力アップなど目的によって強度を変えることが大事になります!!

Habit Gym(ハビットジム)を利用する際に、自宅からウォーミングアップとしてランニングで来てから、マシンで筋力トレーニングの後に、クールダウンを兼ねて歩いて帰る使い方も良いのではないでしょうか!!

今回も最後までありがとうございました(^^)/

  • URLをコピーしました!
目次