トレーニング(運動)で冷え性を対策しよう

こんにちは。この度、北浦和に24時間ジムのHabit Gym(ハビットジム)をオープンさせていただくことになりました(^◇^)

Habit Gym(ハビットジム)には、感染症対策として世界最強クラスの空気清浄機の【Airdog エアドッグ】を導入しました!!国内の医療施設にも導入実績があるので、24時間空調管理と合わせて感染対策をさせていただきます。

10月に入り寒い日が続きますね。冷え性の方はつらい時期に入ってきたのではないでしょうか(^_^;)今回はトレーニング(運動)でできる冷え性対策を考えたいと思います。

目次

冷え性対策のトレーニング(運動)を実施しよう

冷え性とは、手や足(四肢)の先または、上腕部、大腿部が温まらず、冷えてしまい寒さを常に感じている状態のこと、とされています。人それぞれ冷えてしまう部位に違いがあるそうです。

四肢末端型・・・手や足のその先が冷えやすく、過度なダイエットを行っている方に多く見られる。特徴⇒末端が冷えやすく、肩こりや頭痛を感じやすい

下半身型・・・腰から冷えやすく、30代以降の方に多く見られる。特徴⇒手は暖かく足が冷たい。上半身に汗をかきやすい。

内蔵型・・・「隠れ冷え性」体型を問わずこのタイプの方が多い。特徴⇒手や足は暖かいがお腹が冷えやすい。全身に汗をかきがちで、厚着をしても冷えを感じる。

全身型・・・常に体温が低く、季節を問わず寒さを感じ、自覚症状のない方も多い。特徴⇒一年中寒さを感じる。

混合型・・・上記の冷え性が混ざったタイプ。

当てはまる型はありますでしょうか?冷え性だと実感していない方もいそうですね(;’∀’)

トレーニング(運動)で冷え性対策できるのはなぜ?

一般的に男性より女性の方が冷えを感じやすいと言われています。なぜだと思いますか?

これは筋肉量が関わっていて、男性より筋肉量が少ないから熱を感じにくいとされています。

なぜトレーニング(運動)を取り入れることによって冷え性改善に繋がるのでしょうか。

①代謝の向上・・・トレーニング(運動)をすると、筋肉量が増え、筋肉から熱が生み出されているので身体が温まりやすくなります。また基礎代謝の向上に繋がります。基礎代謝とは何もしていない時でも自然と消費されるエネルギーのことで、エネルギーを消費するときにも熱が発生しています。基礎代謝量が多いと日常生活中も熱を感じるので、身体がぽかぽかしています。

②血流の促進・・・血流が停滞することで冷えを感じやすくなります。筋肉が動くことにより、血液が手や足の先まで行き届くようになり、末端の冷えが改善されるとされています。

冷え性対策のトレーニング(運動)

①カーフレイズ・・・足を肩幅に開き、つま先立ちと降ろす動作を繰り返します。足の親指にしっかりと体重がのるように意識をしましょう。

②トゥーレイズ・・・カーフレイズと逆の動き。つま先を上にあげ踵で立つ動作。

③バンザイスクワット・・・椅子に腰を掛けるように立ち座り動作を繰り返す。この時に。手を上にあげながら行いましょう。

④プランク・・・肘を床に付きうつ伏せになります。腰が落ちないように身体をまっすぐ持ち上げましょう。(10~20秒)

無理のない範囲でトレーニング(運動)を取り入れよう

冷え性は血流が良くなかったり、筋肉が活発に動いていないことが原因にもなります。トレーニング(運動)を行うと、血流促進や代謝が向上し冷え性の改善に繋がるでしょう!!

もちろん冷え性と感じていない方もトレーニング(運動)は重要ですよ!!

今回も最後までありがとうございました( ^^) _U~~

  • URLをコピーしました!
目次