トレーニング（運動）は認知症予防にもなる

2022年9月2日

こんにちは！北浦和に24時間ジムのHabit Gym（ハビットジム）をオープンすることになりました岩佐です(‘ω’)トレーニングサポートや水素水サーバーも無料なので、これから始めてみようと考えている方は是非足を運んでください！

人生100年時代と言われ数年が経ちましたが、そのような時代だからこそトレーニング（運動）が大事だなと感じております。

年齢とともに誰でも発症する可能性があるからこそ、仕方がないと考えるのではなく、認知症予防を少し考えてみましょう。

認知症予防のできるトレーニング(運動)とは

海外では運動を週3日以上行う高齢者グループと、運動量が週3日以下の高齢者グループに分けて5年間調査した結果、運動量が多いグループの方が、認知症発症リスクが軽減されたという研究データもあるそうです。トレーニング（運動）を日常に取り入れてる方が認知症になりにくいということですね。

なぜ、トレーニング（運動）が認知症予防に効果的かというと、自分自身の頭で考えて身体を動かすからと言われています。脳から指令が神経を通って筋肉を動かすので、脳が活性化されます！

年齢を問わず、頭で考えたことや見たことと同じ動きをするのは難しいんですよね。私も学生時代サッカーをやっていましたが、社会人サッカーに参加すると、頭で考えた通りに身体が動かないことが良くあります。それだけ脳からの伝達が遅くなっているって証拠なのかもしれません(^_^;)

強度としては、安静時とあまり変わらない呼吸ができる程度と言われています。多少呼吸が荒いなと感じる程度でも良いかもしれませんが、認知症予防の観点では激しくなくて構わないと言われています。

何より大事なことは考えて身体を動かすということですよね♪

ウォーキングや屈伸運動などできる範囲からチェレンジしてみましょう！！もちろん体力のある方は強度を上げてみましょう。人間の身体は同じことを繰り返すと慣れがでてきしまうので、徐々に向上させてあげると良いかもしれませんね。

先ほどお伝えしたウォーキングは20分程度行ってみてください。

私のお勧めは、後出しじゃんけんです！簡単だねと思う方も多いと思いますが、やってみましょう！通常の後出しじゃんけんや、足踏みをしながらの後出しじゃんけん、両手で行うなどバリエーションを増やすと、年齢の若い方でも難しくなります。

繰り返しになりますが、頭を使いながら、身体を動かすことがとても大事です！！

ただウォーキングするだけでは日常と変化がないので、何かプラスしてあげると良いかもしれませんね。

毎回お伝えしていますが、継続が凄く大事です。ジムに入会したけど長続きしなかったとよく耳にします。一人で続けるのは相当強い気持ちがないと難しいですよね。

Habit Gym（ハビットジム）では、トレーニングサポート（マシンの使い方など）を誰でも無料で受けられます。指導のできるインストラクターもいるので、気になることは聞いてくださいね！

今まで続かなかった方、ジムに入会しにくかったなと感じている方でも通いやすい24時間ジムになっています。是非足を運んでください！最後までありがとうございました(#^^#)

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