トレーニング(運動)前のストレッチや準備運動について
こんにちは!!北浦和に11月1日GRAND OPENする24時間ジム、Habit Gym(ハビットジム)をオープンさせていただきます、岩佐と申します(^^♪地元の方に愛されるジムを目指していますのでよろしくお願いします☆
そろそろ台風シーズンに入り、夏が終わってしまいますね。夏と言えば、朝のラジオ体操のイメージがあるのですが皆さんはどうでしょうか?
ラジオ体操はトレーニング(運動)前のストレッチや準備運動としてすごく最適なのではと考えているので、少し考えてみたいと思います。
ストレッチがトレーニング(運動)に与える影響
トレーニング(運動)前にしっかりとストレッチすることで、怪我の予防やパフォーマンスの向上が見込まれますが、行うストレッチによっては逆効果になってしまうかもしれません。
ストレッチには大きく2種類あるのをご存じでしょうか?
①静的ストレッチ・・・ゆっくりと筋肉を伸ばすことで副交感神経が働きリラックス効果を得ることができる。
②動的ストレッチ・・・身体を大きく動かすことで筋肉や関節を動き、身体が目覚める。
①は就寝前やトレーニング(運動)後、②はトレーニング(運動)前がおすすめですよ♪Habit Gymには、ストレッチエリアもご用意の予定ですが、最後に座ってストレッチをした方が良いかもしれませんね!!
トレーニング(運動)前の動的ストレッチ
トレーニング(運動)前は、座ってリラックスするストレッチより、身体を動かした方が良いとご理解していただけたのではないでしょうか(^^)
では、動的ストレッチは何をやればいいのでしょうか。身体のスイッチを入れることが目的なので、有酸素運動を行いましょう。
ジムにあるマシンでは、ランニングマシンでのウォーキングやジョギングがおすすめです。腕を振り歩幅を広く行うことで、全身が徐々に温まります。
少し汗ばんだなと感じたら、次は筋肉や関節を動かしていきます。代表的な動作は、屈伸、側屈、肩回し、回旋、足振りなどがありますが、ご自身で痛いと感じない程度に行ってみてくださいね。
動的ストレッチの効果
今回は代表的な効果をお伝えします。
①怪我の予防・・・固まった状態で動かすと「ブチッ」と痛める可能性が高くなりますが、筋肉が温まり緊張がほぐれることで様々な動きに対応しやすくなる。
②身体のスイッチが入り、気持ちが切り替わる・・・動的ストレッチで酸素が全身をめぐるようになります。身体が眠った状態から、スイッチが入るので脳が「これから運動する」と認識してくれる。
トレーニング(運動)前は動的ストレッチ、後には静的ストレッチ
2つのストレッチを使い分けてみましょう!!トレーニング(運動)したいけど気持ちがなと感じている場合は静的ストレッチを行っていたのかもしれませんね。
有酸素運動から、全身運動で関節筋肉を大きく動かすことが大事になります。
Habit Gym(ハビットジム)では、トレーニングサポートとしてストレッチについてもお伝えしたいと思います。次第に慣れてくるはずなので、ご自身でやりやすい方法を見つけていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました( ^^) _U~~