呼吸をトレーニング(運動)するとメリットが沢山?

こんにちは。この度、北浦和駅徒歩3分の場所に、Habit Gym(ハビットジム)をオープンさせていただくことになりました岩佐です(@^^)/~~~24時間ジムではありますが、初めての方でも安心のトレーニングサポートがありますので、お気軽に足を運んでみてください♪

気温が低くなってくると体が縮こまってしまい呼吸が浅くなってしまいますよね(;’∀’)今回は呼吸をトレーニング(運動)するメリットについて考えたいと思います。

目次

呼吸をトレーニング(運動)することで運動効果も向上する

呼吸を意識したことがありますでしょうか。呼吸をすることで身体活動に必要な酸素を体内に取り組むことができます。

そんな呼吸ですが、2つの呼吸があります。

①浅い呼吸・・・肺が膨らまない呼吸のことで、空気を十分に体内へ取り込むことができません。呼吸をするのには呼吸筋が使われますが、うまく機能していないことで浅い呼吸になります。

②深い呼吸・・・肺がしっかりと膨らむ呼吸のことで、多くの空気を体内に取り込むことができます。生きていくうえで必要な酸素を多く取り込むことができるので身体の不調が出にくいです。呼吸筋が働くことによって深い呼吸になります。

肺などには筋肉が付いていないため、呼吸筋が必要となります。呼吸筋をトレーニングすることで体内に酸素をしっかりと取り込むことができるので『深い呼吸』がとても大切になります。

深い呼吸にするためにトレーニング(運動)するメリット

①身体に多くの酸素を取り込める・・・酸素は生きていくうえで必要不可欠です。酸素が不足すると息切れしやすくなったり、体重増加や酸欠など身体の不調につながってしまいます。深い呼吸をすることで、活動がスムーズに行えるだけではなく脳や身体の隅々まで酸素が行き届くのでスッキリとします。

②自律神経が整う・・・呼吸筋の一つである横隔膜の周りには自律神経が集まっています。深い呼吸によって横隔膜が動くことにより自律神経が刺激され副交感神経が優位に働くとされています。副交感神経はリラックス効果を発揮するので、就寝前やイライラしているときは深い呼吸を意識してみましょう。

③体幹が鍛えられる・・・深い呼吸を繰り返すことにより、身体の奥にある筋肉が鍛えられます。インナーマッスルと呼ばれますが、個々が鍛えられることによりトレーニング(運動)の効果が出やすくなります。

呼吸をトレーニング(運動)してみよう

初めに呼吸筋をストレッチしましょう。呼吸筋が固まると深い呼吸をしにくくなります。

・手を上で組み大きく呼吸を繰り返してみましょう。これだけでも首回りがすっ入りします。

・仰向けになり両ひざを立てます。鼻で大きく息を吸いお腹を膨らませましょう。ゆっくりと吸った空気をすべて吐き出してください。(2~3回繰り返します)

呼吸をトレーニング(運動)してすっきりと過ごしましょう

酸素を多く取り込むことができると頭がさえてすっきりと日常を過ごすことができます。

酸素は身体活動に必要不可欠です。最近はマスク生活が当たり前になっているので呼吸が浅くなっています。意識をして深い呼吸を行ってみてください♪

最後までありがとうございました(≧◇≦)

  • URLをコピーしました!
目次