寝る前のトレーニング(運動)は睡眠にどのような影響があるのか

こんにちは!!この度、北浦和の東口に24時間ジムをオープンさせていただくことになりました岩佐です(#^^#)Habit Gym(ハビットジム)は、ジムに通ったことがない方や、これからやってみたいというかたでも、運動を習慣にしていただきたいと思い作ったジムです。その為にも安心して通っていただけるように、トレーニングサポートがあります。是非一緒にトレーニング(運動)しましょう♪

時間がなかなか取れない方は、夜の時間帯にトレーニング(運動)することが多いのではないでしょうか。今回は寝る前のトレーニング(運動)について考えてみたいと思います。

目次

寝る前のトレーニング(運動)はいつまでにやるべきなのか

寝る3時間前には終わらせた方が良いとされています。トレーニング(運動)を行うことで、交感神経が働き、身体が目覚めてしまいます。その状態で布団に入ると目がさえてしまい寝つきが悪くなってしまいます。

交感神経が働いた後には、副交感神経(リラックス状態)が働き始めるので、トレーニング(運動)直後に寝るのではなく、3時間程度時間を空けてから寝るのがおすすめです!!

睡眠の質が落ちると、次の日に疲れが残ってしまいますよね(^_^;)その状態で新たに1日過ごすのは負担が大きいので、できるだけ寝る直前はやめましょう!!

寝る直前に行わない方が良いトレーニング(運動)

ランニング、ウォーキング、筋力トレーニングなどです。えっ?ほとんどじゃん!って思いますよね。

そうなんで。できるだけ汗ばむようなトレーニング(運動)は避けた方が良いとされています。

ただし、ルーティンで仕事帰りにトレーニング(運動)を行って帰る方は夜の時間帯でも構わないと思います。

まだこれから始めるという方は、疲れが残ってしまうと中々継続がしにくいので、意識をしてみてください(^^)

寝る直前にはどんなトレーニング(運動)をやるべきか

ストレッチや呼吸の乱れないトレーニング(運動)であれば大丈夫とされています。理由としては、副交感神経が働きやすく、リラックス効果が期待できるので、睡眠の質が向上すると言われています。

ストレッチを行うときのポイントは、呼吸です!!ゆっくりと鼻から吸って口から吐きましょう。そして、口から吐くときに身体を伸ばしてあげることで、より身体が気持ちよく伸びますよ(^◇^)

できれば全身をストレッチしてください。下半身だけではなく、腕も胸も背中も首も、10分程度で行ってあげるとリラックスできるので、朝起きたときにすっきりするでしょう♪

ストレッチを寝る直前に行い、朝の目覚めをすっきりさせよう

忙しい日々を過ごしていると、トレーニング(運動)時間が確保できなかったり、疲れを残したまま寝るなんてことも多いのではないでしょうか。

適度なトレーニング(運動)やストレッチは疲労回復効果も期待できます。トレーニングを日常の習慣にすることで、朝の目覚めをすっきりさせましょう!!

今回も最後までありがとうございました(^_-)-☆

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