ダイエットにも大切⭐︎GI値について学ぼう⭐︎

こんにちは!!北浦和駅東口から徒歩3分の場所(ライオンズプラザ浦和元町シティ)にある、24時間ジムのHabit Gym(ハビットジム)です!!

多くの方々、一度はダイエットについて考えたことがあるのではないでしょうか?

今回は食事の中でも『GI値』について考えていきたいと思います(^.^)

目次

GI値とは?ダイエットに活かそう!

GI価とは、食後血糖値の上昇を示す値のことで、Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略のことです。

ブドウ糖を摂取した際の血糖値の上昇を100とした場合、それに対して食べ物を食べた時の血糖値の上昇がどの程度かを測定して求めた値です。
GI値が低い食品は摂取後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれるため肥満や糖尿病のリスクを軽減すると言われています。

そもそも食事の後は血糖値が上昇します。血糖値が上昇すると、血液中の糖を処理するために多量の【インスリン】が分泌され、その後一気に血糖値が下降します。この【インスリン】が分泌されると、血糖値を下げる過程で血中の糖分を脂肪に変えて溜め込みやすくなってしまいます。

このことからGI価の高い食べ物より、低い食べ物のほうがダイエットに向いていると言えるでしょう。

【カロリーが高い=GI価が高い】ではない!知ってダイエットに繋げよう

カロリーとGI価は直結しません。一般的に血糖値が上がりやすい食べ物はごはんやパンなどの炭水化物と言われています。あえて炭水化物を摂取しない方もいますが、栄養素のバランスから見るとアンバランスになってしまいます。

なので、GI価の低い食べ物を把握し血糖値の上昇を抑えることもダイエットには必要になるでしょう。

目にすることが多いGI価の低い食べ物は、そば、玄米、全粒粉、葉物野菜、キノコ類、豆類などがあります。白米より玄米がダイエットにおススメ!と聞いたことはありませんか?GI価が低いのでオススメされていたってことですね!(^^)!

ダイエットしやすいためにも、太りにくい食事の摂り方を知ろう

脂肪吸収をさせにくくするために、GI価の低い食べ物を食べることは理解できたかと思います(^^♪

次は、太りにくい食事のとり方です!!大切なことは【食物繊維の摂取】です!!

耳にしたことがあるかもしれませんが、食物繊維は消化吸収を緩やかにしてくれるので、血糖値の上昇をゆっくりにしてくれます。

血糖値の上昇がゆっくりになれば脂肪を溜め込みにくくなりますよね。

野菜や大豆類、海藻類などから先に食べることがお勧めですね!!

GI価の低い食べ物や食事の摂り方を気を付けダイエットしよう

ダイエットするためには【運動】と【食事】が大切です!!

運動習慣を身に付け、そこから更に理想に近づくためにゆっくりと食事について考えてみてはいかがでしょうか!!

今回も最後までありがとうございました( ^^) _U~~

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